2005-01-01から1年間の記事一覧

ママもヌケガラ

CBC ラジオ「ちゃんチャミ」にて、今回の「美勇伝説Ⅱ」東京公演をどうやら二階ファミリー席から観覧していたらしい梨華ちゃんのお母様、いわゆる「梨華ママ」の発言を、梨華ちゃんが悪態まじりに再現していた。コンサートに感動したらしい梨華ママ曰く (母 …

丁寧語ツッコミ

「愛〜スイートルーム〜」はアルバムで音を聴くだけで十分良曲認定できていたのだけどライブであらためて身をもって全身全霊体感してみたところ、なんと構成的に完璧な楽曲であることが判明しました。あーこりゃこりゃ。スローリーな導入から否応なくにゅる…

スマイルレススマイル

美勇伝コンのしかもその「前座」について。みんな大好き美勇伝が神々しくステージに登場するその前にハロプロキッズの「℃-ute」が登場して歌い踊るという事務所ゴリ推しの演出というのはこれ賛否両論あるところなのだけど、ミーハーな僕としては「見れて儲け…

平田祥一郎アルバム

美勇伝コンの余韻にまだどっぷり浸っていたい出来ることなら一生美勇伝を追い続けていたいむしろ美勇伝になりたいというか三好になりたい三好になってステージ上でゼブラの衣装で寝そべってる石川さんを間近で凝視したいとよだれを垂れ流しながら感傷に浸っ…

ほんとのクラップば教えちゃる

「クラクラ ディナータイム」のクラップ通称クラクラクラップは、当の石川梨華本人からもラジオで「覚えておいてください令」が出るなどライブに際する必修科目となっていた部分があって「しかしどう覚えていいやら・・・」と首を傾げていた我らインターネッタ…

オフ会に参加しました

土曜日の美勇伝の公演が終わったあとは、web 上でモーヲタテキサイやはてな等のブログなどをお持ちの方々が中心の、しかも「そのほとんどが石川梨華のファン」というほとんどヘドロのような人種が集ったとしか言いようがないオフ会に参加した。ちなみにその…

筋肉漫談

おい、おいどうしちゃったんだい俺の筋肉。一日目の昼公演で最前付近でガッツいて周囲にもみくちゃにされながらつま先立ち半分ひじうちの応酬半分というとても真人間のあるべき姿とは思えない低レベルな体勢でライブ観たせいで、翌日朝起きてみたら腹筋やら…

人間ってシャララ

梨華ちゃんに接近しようとすることはこれすなわち神の領域を侵犯しようと画策するかに等しい不敬な行為であって、それは握手会で握手しながら目を見つめられて逆にテンション下がってしまった六月の一件でも痛感しているのだが、今回は懲りもせずうっかり優…

すこしふしぎ・三好絵梨香

石川梨華の脇を固める三好・岡田コンビというのは今や何のてらいも迷いもなく存在自体が下ネタである。ツアー当初から話題沸騰であったこのふたりによる「セクシーポーズ対決」やら「セクシーことば対決」やらのお下劣 MC コーナーは、鬼の居ぬ間になんてろ…

美勇伝コンに生きる

結論から言うと、パンツびしょ濡れ。ジーンズまでぐっしょりいった。興奮と感動と絶望のるつぼの中から生還した今、美勇伝コンにまつわる記憶の数々を妄想を交えながら反芻する。

やったね父ちゃん、明日は美勇伝だ

このタイトルを思いついただけで満足なんだけど所信表明として一応、とうとう明日からとなった土日の品川美勇伝コン(昼、夜、二日目昼の三公演)にて、僕はといえば忘我悦楽のヲタ的絶頂に達してこようと思っています。あーたのしみうれしみ。とりあえず最…

おててつないで

本題は「モーニング娘。カレンダー」のことだ。 2005 年も佳境に突入しもはや来年のカレンダーさえ発売は開始されている状況なのだがいくらフラゲ大好きッ子の僕とはいえカレンダーをフラゲしても別に時代を先取るニューパワーには成り得やしない。それより…

ハレルヤ

そもそもアイドルのポスターやカレンダーなど部屋に貼るような人間では無かったのだ。自室の壁にはオーソドックスな丸時計と業者から無料で仕入れた広告宣伝入りのカレンダーが無造作にピン留めされおるのみであり、まったくもって無味乾燥、人畜無害、バン…

名コンビじゃ〜ん

「名コンビはふたり揃うとタチが悪い」という箴言がある。ダウンタウンとかとんねるずとか、あと往時の辻加護なんかにそれは顕著だったと思うんだけど、そんなチャンピオンたちの巣窟へ今や果敢に割って入ろうとしているのが、亀井と道重の 6 期娘。コンビで…

エンジェルズ

石川梨華と道重さゆみがカップリングで写真集を出すらしいのだけど、その先行パブ記事が今週発売のヤングサンデーと FLASH の少なくとも二誌に載っているらしく、でも北海道ではこういう雑誌類は発売日時がいくらか遅延してしまうので、ネットでサクッと速や…

秋の空と私の慢心

車の中で「スイートルームナンバー1」を爆音で聴いてみた。案の定 M-3「愛〜スイートルーム」が最高すぎて風邪気味にも関わらず裏声で主に「♪スイート ルーム ラブ オーオオ」とかコーラスの部分を重点的に咳き込みながら熱唱した。いっぽう M-6「Tea Break…

品川ダンシング

こないだ真夜中に美勇伝の振り真似をしている途中で洗面台にぶつけた左足の親指が日増しにズブ青色に腫れ上がってきていてとても気色が悪い。今週末の「本番」に向けて未だ鈍痛は引かず悩ましいかぎりなのであるが、しかし骨が折れてないだけ「まだ闘える」…

真夜中の打撲

洗面所の鏡の前で振り真似してたら左足のつま先で洗面台の白い陶器の部分をおもいっきり蹴り上げてしまい悶絶するほど痛かったので今日の振り真似はひとまず中止。

ビビビの美勇伝

来週末に控えた東京は品川ステラボールで催される予定の美勇伝コン「美勇伝説Ⅱ」に向けて、いよいよテンションがおかしなことになってきた。ファーストコンサートツアー「美勇伝説」DVD に収録されている、たった 6 曲の美勇伝オリジナル楽曲部分と、石川ソ…

ヲタヲタウオッチング

11 月 3 日(祝)に北海道厚生年金会館で開催されたモーニング娘。コンサートツアー「バリバリ教室〜小春ちゃん いらっしゃい!」の昼夜公演はともに異様に愉しくて大満足のうちに幕を閉じたのだけれども、最近にわかに街角のカッチョイイ殿方のことが妙に気…

まとめ、られない

さてひとしきり全収録曲について触れたところで、えっと、はい『総評』を・・・とか肩に力を入れて偉そうなことを書こうとしても、ぶざまな結果に終わるだけなのは目に見えてるので、まだまだここまで言い漏らしていた思いつきの独り言を相も変わらずづらづ…

この道を行けばどうなるものか

この日付この時刻、やぁ早く書いてしまわないと仙台でのライブ初日がスタートしてしまう! といった焦れったい状況に置かれているので内容がいつにも増してひどく浅いこともまったく意に介さずつれつれと書いていくことにします。なにしろ 1st アルバムの内…

勝手にお金が転がり込んでくる

かつて DonDokoDon の山口智充の歌ってよし喋ってよしモノマネしてよしなオールラウンドのタレント性を評して「こいつ一生食いっぱぐれること無いだろうなぁ」とか絶賛していたのが、はたして今田耕司みたいなぐっさんに近しい吉本芸人だったか、それとも「…

ひっさげちゃったな、これは

30 日に仙台で始まった美勇伝ライブツアー「美勇伝説Ⅱ」の評判が、早くも頗るイイ! 「ファーストツアーとは比較にならない出来」「素直に『楽しい!』と思えるライブだった」だって。ハイテンションの報告が続々と。わわわ。ちょいとアンタ、おっさんつかま…

スイートルーム難破船

くちびるから媚薬

M-10「唇から愛をちょうだい」は一聴してからというもの音像のあまりの突飛さ具合に耳を奪われっぱなしで歌詞を今ようやく初めて見てみた次第である。A メロでめちゃくちゃな言語感覚でさんざんハネておきながら B メロでちょっとだけおとなしくなって、サビ…

真弓明信

M-10「唇から愛をちょうだい」M-11「パジャマな時間」M-12「まごころの道」とアルバム後半にたたみかけるように新曲が一挙に 3 曲収録されているというポジショニングは無条件に嬉しくなっちゃう異常事態で、楽曲の出来とかは何も関係なくともすればこのポジ…

クラップユアハンズ

M-8「クラクラ ディナータイム」は「クラクラ」というタイトルがそうさせたのか、あるいはその逆で音がこうだから「クラクラ」というタイトルになったのか、クラップ、すなわち手拍子が音像を支える心臓部と化していて、 web 上のヲタさんたちの間では「この…

ひっさげる

「ひっさげる(引っ提げる)」という言葉を、「このアルバムをひっさげてのライブツアーがいよいよスタートします!」という用法以外に耳にしたことが一度も無い。この世の中で他に何か「ひっさげる」ものは存在するのだろうか? そうだあの「サザエさん」で…

ででんでんででん

M-6「Tea Break」にまつわる、男闘呼組のデビューシングル「DAYBREAK」とのタイトルの酷似性と、「なんか 1988 年とかいかにも 80 年代末期に発表されたっぽい曲調」というインスピレーションによって、僕の脳裏に急浮上してしまった『男闘呼組』の存在。そ…