2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

まとめ、られない

さてひとしきり全収録曲について触れたところで、えっと、はい『総評』を・・・とか肩に力を入れて偉そうなことを書こうとしても、ぶざまな結果に終わるだけなのは目に見えてるので、まだまだここまで言い漏らしていた思いつきの独り言を相も変わらずづらづ…

この道を行けばどうなるものか

この日付この時刻、やぁ早く書いてしまわないと仙台でのライブ初日がスタートしてしまう! といった焦れったい状況に置かれているので内容がいつにも増してひどく浅いこともまったく意に介さずつれつれと書いていくことにします。なにしろ 1st アルバムの内…

勝手にお金が転がり込んでくる

かつて DonDokoDon の山口智充の歌ってよし喋ってよしモノマネしてよしなオールラウンドのタレント性を評して「こいつ一生食いっぱぐれること無いだろうなぁ」とか絶賛していたのが、はたして今田耕司みたいなぐっさんに近しい吉本芸人だったか、それとも「…

ひっさげちゃったな、これは

30 日に仙台で始まった美勇伝ライブツアー「美勇伝説Ⅱ」の評判が、早くも頗るイイ! 「ファーストツアーとは比較にならない出来」「素直に『楽しい!』と思えるライブだった」だって。ハイテンションの報告が続々と。わわわ。ちょいとアンタ、おっさんつかま…

スイートルーム難破船

くちびるから媚薬

M-10「唇から愛をちょうだい」は一聴してからというもの音像のあまりの突飛さ具合に耳を奪われっぱなしで歌詞を今ようやく初めて見てみた次第である。A メロでめちゃくちゃな言語感覚でさんざんハネておきながら B メロでちょっとだけおとなしくなって、サビ…

真弓明信

M-10「唇から愛をちょうだい」M-11「パジャマな時間」M-12「まごころの道」とアルバム後半にたたみかけるように新曲が一挙に 3 曲収録されているというポジショニングは無条件に嬉しくなっちゃう異常事態で、楽曲の出来とかは何も関係なくともすればこのポジ…

クラップユアハンズ

M-8「クラクラ ディナータイム」は「クラクラ」というタイトルがそうさせたのか、あるいはその逆で音がこうだから「クラクラ」というタイトルになったのか、クラップ、すなわち手拍子が音像を支える心臓部と化していて、 web 上のヲタさんたちの間では「この…

ひっさげる

「ひっさげる(引っ提げる)」という言葉を、「このアルバムをひっさげてのライブツアーがいよいよスタートします!」という用法以外に耳にしたことが一度も無い。この世の中で他に何か「ひっさげる」ものは存在するのだろうか? そうだあの「サザエさん」で…

ででんでんででん

M-6「Tea Break」にまつわる、男闘呼組のデビューシングル「DAYBREAK」とのタイトルの酷似性と、「なんか 1988 年とかいかにも 80 年代末期に発表されたっぽい曲調」というインスピレーションによって、僕の脳裏に急浮上してしまった『男闘呼組』の存在。そ…

パパパン、パパパン、パパパンパン

オープニングからのアゲアゲの流れであらためて聴くことで自分の中でちょっとだけ株価が上昇しているM-4「紫陽花アイ愛物語」の間奏などで延々と繰り返される「♪パパパン、パパパン、パパパンパン」という極めてアクの強いフレーズがあるけれども、アレは「…

スイートルームパンパパン

当サイトではここ数日にわたりまして、さきごろ発売されたばかりの美勇伝さんの 1st アルバム「スイートルームナンバー1」について執拗に書き連ねているところでございます。しかしもう既に何周かしているんだけど、いちいち引っかかる部分が多すぎて、行き…

男闘呼組

昨今のジャパニーズポピュラーミュージックいわゆる J-POP について評する際にはもううんざりするほど「70年代」ないし「80年代」といったワードを用いた評され方がなされることが非常に多くて、それはたしかに一理あるのかも知れないけど、「スパン 10 年と…

意図的な曲解

『スイートルーム=suite room』って実は和製英語らしい。広辞苑にそう載ってた。スイートルーム:『ホテルで、寝室、居間、浴室などが揃った続き部屋』とある。suite は「ひとそろい」などの意味を持つことばらしく、もちろん「sweet room(甘い部屋)」み…

ヨネスケローリング

曲順的に M-7「クラクラ ディナータイム」について触れようと思っていた夜 11 時過ぎ、しかし連日連夜の深酒と美勇伝&ヤフオク絡みの睡眠不足のせいで「水曜どうでしょう」最新作を見ながらそしてこのアルバムを聴きながら本気で脳天がクラクラしてきてぶっ…

世界観

こうなると「海外旅行」「高級ホテル」「ピンクのお庭でふわふわふー」みたいな異国情緒な非現実的世界観から外れた楽曲、すなわちこれまでのシングル曲のうち、国際色の比較的強い「カッチョイイゼ!JAPAN」以外のシングル曲にはうっかり不要論さえ叩きつけ…

暴力温泉芸者

鈴木 daichi 秀行大先生の手によるM-2「カッチョイイゼ!JAPAN」の暴力的なあばれ太鼓ぶっ叩き祭ぶりに我が部屋の aiwa のミニコンポもドコスカ音割れしながらうなりをあげるze! しかし「これが美勇伝いちばんのキラーチューンってどんだけ手駒が少ないんだ…

島津ゆたか

M-1「チェックイン」に始まりM-13「チェックアウト」で終わるこのアルバムはアートワークやアルバム曲のタイトルなどで明らかに「ホテル」を題材に取っていてエロキャワスイートな世界観がよく徹底されておりコンセプトアルバムとしてはミスチル「深海」の再…

石川梨華さんソロアルバム

ジャケットワーク文句なしだし特に「差し替え用ジャケット」という名目で世界一の美人さん(とその他二名)のソロ、そしてその集合写真の合計 4 枚のジャケット的正方形カードが内部には封入されていて、これを差し替えることで美勇伝はもちろんのことそれぞ…

海洋堂のおまけ的

美勇伝のアルバム「スイートルームナンバー1」を買ったらいきなりポスターがくっついてきて、でもクルクルッとまるまったままで CD 屋の店員からも何の説明もないまま頂いたので、「もしやこれはぜんぜん違うアーティストの美勇伝とはまったく関係ないポス…

寸止め海峡

で、ここまでしたり顔で書いておきながら実際は M-2、M-3、M-4 のアゲアゲ三連コンボが非常に強力であるため、もうここばっか繰り返し聴いている。んー、思うに、これ美勇伝のライブ、ぜったい愉しいな。確信した。あのファーストツアーは持ち歌少なくって「…

ぐぉっち〜ん

片手間では書けないのだけど後藤真希さんのことはもっともっともっと掘り下げなくてはいけないのではないかと思ってやまない。なんで何やっても似合うんだよなこの人は。「好きすぎて バカみたい」だって「誰寄り」の曲かっつったら梨華ちゃんでもなっちでも…

なまなましいよ

こうして更新するには酒かっくらって書き直しということもまったくせずにまるで酒の席にいてマッシンガントークを展開するかのように一気呵成にキーを叩くことが肝要であり、というわけで今の松浦亜弥はあまりにもいろいろとなまなましすぎて直視できない段…

OFF.ROBA

新ユニット「オフロバ」結成。注目のデビュー曲のタイトルは「お湯すぎて 水みたい」。

ビートマニア

このメンツ揃えといてダンスが一ミリもカッコヨクナイんだけど、どうしてくれようか。かわいくもないし、ちっとも真似したくない。カン梨華の延長線上みたい。チュッチュッチュラチュラチューララーのあとに 5 枚目のシングルをみうなと里田まいとあさみと梨…

ボディコンシャス

そんなデフさんたちのムチムチな衣装を一言で表現するならば「汗くさそう」。美しくもかわいくもエキセントリックでもサイケデリックでも、まったく何でもない。ムチムチなんだけどむしろムンムンしてる。これはなんだろう、参加メンバーの年齢のせい? 雑誌…

ふかわ

そう、その日曜日のラジオはリアルタイムで聴いてたし今もネットで落としたそれを繰り返し聴いてる最中なんだけど、やっぱり最終的には梨華ちゃんですよ。何がってアンタ、潤滑油ですがな潤☆滑☆油。後浦なつみのトライアングルもそれはそれですばらしかった…

DEF.DIVA小話

TOKYO-FM の番組に出たとき、DJ の、FM 特有の英語なまり喋りなのになぜかよく噛む女性の人が紹介することには、『本日のゲストは松浦亜弥さん、安倍なつみさん、後藤真希さん、石川梨華さん』みたいな「あやや先頭」のそれはそれは世間的に正しい順番で DEF…

( ^▽^)つ〃∩ チャミチャミ

↑これはかわいい・・・( CBC ラジオ「美勇伝・石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー」内コーナー『リカビアの泉』より妄想 AA を 2ch 実況スレより激しく拝借)

やっぱこの曲

すげーむかつくー。音をどつきたい。