2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2番の B メロの新垣パートがものすごい。「♪自慢だったあんたが」と「♪ちょっとした いたずらなんやろ?」の部分。そりゃ同じ 5 期でも高橋ほどパートはもらってないし、未だどちらかといえば日陰役であることに変わりはないけど、いよいよハスキー少年ボイ…
高橋愛が後ろ暗いところを微塵も見せることなく終始堂々と歌いっぱなしだ。全盛期の後藤や安倍でもこんなにあからさまだったか、というくらい全面にフィーチャリングされている。多少ピッチに問題はあるらしいが総じて安定感のある歌唱、最近やや肥えたらし…
モー娘。各人の出番にはやはり今回も露骨な多寡があり、おおよその印象では「センター:高橋」「A クラス:石川、吉澤、藤本」「B クラス:新垣、田中」「C クラス:矢口、小川、紺野、亀井、道重」みたいな感じになっている。まず気にかかったのは矢口の出…
今さらながらクレジットを見てみると、演奏がすべて daichi 氏の完全打ち込みによるものだということは聴いてすぐわかるとしても、これコーラスはつんく♂ひとりしか名前が記載されておらず、つまり曲中ずっと響いているいかにも女性的な高音コーラスさえも別…
や、前項で愚弄していたほどには今回の daichi アレンジは実際そう嫌いではなくって、むしろ過去の仕事と比較してもトップクラスの出来映えというか、よっぽど勢い任せにギターギンギンかつドラムボコボコの直球勝負で挑んでいって結果的に大暴投しているよ…
編曲を担当している鈴木 daichi 秀行の奏でる音に、また今回も新発見はひとつとして無かった、と楽器のひとつもまともに弾けない音痴ヲタがまた懲りもせず不平を垂れますよ。ほんとここまで既成の枠に囚われた馴れ合いの音ばかり鳴らすアレンジャーも珍しい…
冒頭の吉澤のセリフというのは 「いつも、ずーっと一緒やったから、気づかへんかった。なんで、遠くにいってもうたん?」 というもので、関西弁を用いていることの是非はこのさい置いておくとして、まず一聴して、「なんで」の部分がイントネーション的には…
「大阪 恋の歌」のロゴが消えて本編の映像が始まった瞬間、「いつも、ずーっと一緒やったから…」などと明らかに不慣れな関西弁でセリフを口走る吉澤の上半身は下からのなめりアングルで撮られ、しかして画面左には明らかに横乳( YC )を強調した石川が屹立…
メイキング映像のいちばん最後は石川のソロコメントで〆だった。歌衣装が妖精みたいな感じになっているのをそのまんまストレートに解釈した石川、コメントの最後に「じゃあわたしは、妖精のように羽ばたきます! さようなら(笑)!」とかテンション高いまま…
本編は上記のように何回も執拗にくりかえし見てきたのだけれど、そういえばまだ「メイキング映像」を一度も見ていないことに気がついた。そもそもこのシングル V 、ジャケット背面に記載されている総収録時間を確認してみると『 28 分』って表示されている。…
「大阪 恋の歌」は石川梨華にとってモー娘。ラストシングルなわけだが、そんな石川の卒業公演は 5 月 7 日(土)に日本武道館で開催される。当然そこでも「大阪 恋の歌」は歌い踊られるはずで翌日とか翌々日のワイドショーなんかではこの新曲を歌っている石…
本編に続いて収録されている「Dance Shot Ver.」(ダンスショットバージョン)は、ほぼ真っ暗闇の中をモーニング娘。が渋く踊っていて、その背景、バックには全面ひどく鮮烈なというか澱んだというか、とても深い紅色が。ともかく画面がすべて強烈な紅に包ま…
再生後しばらくして飛び出してきた「 UP-FRONT WORKS 」(アップフロントワークス)のロゴと音声にめちゃくちゃ驚く。初めて見た。この仕様になったのは最近のことだと思うんだけど、同じハロプロ DVD でもぼくが買い求めるのはひたすら中古品のみで、懐古趣…
ナンシー葬式レポの他にも過去ログから適当に引っ張り出して再掲載してみる。
休日だが特に何もすることがないので、はてなダイアリーに手を出してみることにした。本当に今使い始めたばっかりなのでまだ要領が掴めていないが、まずは試験的に、青森までナンシー関の葬式に赴いた 2002 年 6 月のテキストを掘り起こして再掲載することに…
これまで石川梨華のラジオで数回、また「ミュージックステーション」「音楽戦士」などの音楽番組で聴いただけなのに、この曲はメロディだけに関してはカラオケで瑕疵なく歌えるまでには早々と記憶に刷り込まれている。なんだろう、この覚えやすさ。もちろん…