「大阪 恋の歌」のロゴが消えて本編の映像が始まった瞬間、「いつも、ずーっと一緒やったから…」などと明らかに不慣れな関西弁でセリフを口走る吉澤の上半身は下からのなめりアングルで撮られ、しかして画面左には明らかに横乳（ YC ）を強調した石川が屹立、吉澤の左肩をこう首の後ろから左手でがっしりと抱きかかえながら密着しておる。両人ともマジ顔。
ふつう凡人ヲタの発想からすればこの立場は逆のはずで、すなわち『吉澤（亭主）が去りゆく石川（妻）の肩を抱く』みたいなアングルのほうがよっぽど自然に思われるのだが、今回のはその真逆のポジショニングでいわゆる「いしよし」概念を作為的にかどうかは知らないが 180 度まるっきり捻じ曲げた解釈により発露された、ともかくエロい情景である。
石川に関しては美勇伝の「カッチョイイゼ！JAPAN 」の PV でも岡田唯に細っちいおみ足をがっしり掴まれたまま微動だにせず、といった様相のシーンも織り交ぜられており、なんていうかカラミというかズーレー的ないやらしさの担い手として目下絶賛活躍中。
