2006-01-01から1年間の記事一覧
こういうときに 100% のパワーで決めギャグ「シンジラレナーイ」を繰り出すことができるヒルマン監督は立派。
今たぶんこの瞬間、北海道での視聴率は 60% くらいいってると思う。マジでマジで。
もう誰が胴上げされているのかわからない。
小笠原のリーグ優勝決定後の「ツーさんを胴上げしたい」が叶った瞬間だ。そしてその小笠原も胴上げ。さらには大ベテランの「ミスターファイターズ」田中幸雄も。あぁいいな。
と、この瞬間に、この試合が新庄の引退試合であることも決まった。本拠地で日本一を決めて引退。新庄号泣。シーズン当初に「日本一になったら死んじゃうかも」とか言ってたのは名言だったけれども、これは死んじゃう。
というより北海道のプロ野球チームが移転 3 年目で、北海道のプロ球団として初優勝。そういうことでもある。すごすぎる。
本拠地札幌ドームで。すごすぎる。
一応言っておくと、僕は北海道民で札幌市民で、しがない野球ファンだ。やっぱりすごすぎる。
いきなり実況なんですけど。 今、日本シリーズ第五戦の最終回を迎えています。もう試合は終わりそうなんだけど。新庄が泣いてる。この人は今日、日ハムが日本一になった時点で、引退をするのだ。ぼくも泣いてる。これはちょっとすごすぎるよ。
そうそう、最近なんだか妙に鼻が詰まって仕方がないのです。気がつけば部屋でいっつもフンフン鼻を鳴らしている状態で、微妙に息苦しく、口呼吸も辞さない構え。もともと鼻炎の気はあるんですけど、それにしても確実に異変です。風邪でも花粉症でもないのに…
あっちでもこっちでも日記書いてると良くないですよホント。ほんのり 1 個だけサイト持ってるぶんにはそこだけでがっつり念力集中ぴきぴきドッカンでたちまち大噴火できるのだけど、4 個も 5 個も執筆スペースを次々拡張しちゃうとね。単純に 1 日 1 回の更…
2 ちゃんの狼板で、 キーボードをローマ字入力で打鍵するときに、 両手ではなく、左手を使わずに、ただ右手だけを使って 公共広告機構 と打てるというスレを見て、おもしろいな、と思いました。 制限のある中でいかに最大限のパフォーマンスを発揮できるか …
松浦亜弥さんが「顎関節症」を発症して予定されていた 9 日のコンサート昼夜二公演が急遽中止になったとの怪情報。いや今は亡き「噂の真相」よろしく怪情報とか一行で書いてみたところで、にわかには信じがたいもののどうやら本当の話らしくって、松浦さん顎…
「ガキの使い」が終わって見るものも無いのでぬぼーっと「新堂本兄弟」を流していたら歌の総集編で、驚いたことには、こないだワールドカップ中継の真裏でひっそりと放送された石川梨華さんの登場回の「夢見るシャンソン人形」が、よりによってフルで流れや…
ほぼ確定的な未来予想図として・・・ 十一月に催される予定の美勇伝のライブツアーの模様を収録したライブ DVD が、おそらく年明けにでも発売されるものと推測されるわけだが、その特典として、『美勇伝のギクシャクオーディオコメンタリー』が副音声で聞けるよ…
「 B.B.L 」も来週でいきなり最終回だって? エェェェ石川さんなにか悪いことした?
ぼくの送った「石川さんの律儀なところが大好きです」といったような中途半端なメールなど読まれるはずもなかった。常連からのメールは相変わらずいっぱい読まれてたけれども。やはり最後に記念に一通だけ送ってみてあわよくば読まれたらいいな、とかそんな…
CBC ラジオ木曜深夜の生放送「石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー」が終わってしまうより先にいっそ全宇宙が滅びてしまえばこの胸の痛みも少しは緩和されるのではないか、と考えている沈鬱な昨今。と同時に、ここ最近の放送回をあまり真剣に聴いていなかった…
また実況しながら見ようと思っていたら、放送開始直前になってあっさり寝オチしてしまったという寸法さ。ま、それもまたいいってことさ。ビバ三連休。まだもう一日休みだ。
この「ケータイ大喜利」は毎月一回の放送で、前回は当サイトで回答をとりあえず並べてゆくなど実況のようなよくわからないリアルタイム更新をしていたのだけど、あれから一ヶ月。時間が経つのが速すぎる。とてつもない。思い起こせば、あまりにも無意味な一…
土曜日のテンションとお酒の勢いで無理矢理書き上げたけど、いまひとつ内容がスカスカなような気もするのでこれは本気で追記していかないと悪い夢を見るだろうなと推測されるので、そうすることにします。
シングル「カレーライス」のカップリングに収録されていたピアノ弾き語りを、ジャズ調にリアレンジしてアルバムラストに落ち着けた。KAN は基本的にふざけているのでこの「 CJP 」という一見意味不明なバージョンも、『ちょっとジャズっぺぇ バージョン』略…
とにかく言葉数が多い多い。歌詞ブックレットの見開き2ページに渡って延々と歌詞が載っている。「最初に言っておくがこの歌詞に政治的な主張などはない」の一文で始まる歌詞はさだまさし風味であるが、曲調はオレンジレンジのような( KAN 本人談)ロック調…
先行シングルで矢口主演の昼ドラ「銭湯の娘!?」主題歌。お堅いイメージの 7 曲目を受けての 8 曲目ってのは「カレーライス」をアルバムに収める上での実に絶妙の位置設定であったなぁ、というのが KAN 本人やファンの間でのわりと統一見解である。精魂込めて…
テンション一転、初期ビリージョエルさんを意識したという愛想も素っ気もない武骨なまじめロックバラードに乗せて人生の施政方針演説を展開する。歌唱がやや拙い。
リックアストリーをやるつもりが、いざ歌ってみたら岡村靖幸になってしまったという、なんちゃってファンク楽曲。失恋を歌っているのだがイッちゃってるくらい明るすぎる。結婚生活が順風満帆のように見える今の KAN にとってもはや失恋はリアリティのない夢…
浜田省吾のパロディ作品、と言ってしまえばそれまでなんだけど、イントロの叫びを聴いてまず爆笑、そして歌詞をじっくり聴きながら曲の展開を追っていくと、ファーストインプレッションではもうあまりのくだらなさにヒィヒィ笑いが止まらなかった。笑かされ…
ラジオで初めて聴いたとき、あまりに名曲すぎて震えた。しかしてそのぶんあとから気になる減点対象がちょいちょい気になってくるわけである。歌詞のラストに用いられている「ら抜き言葉」がちょっとだけ引っかかったり。あと曲の収録時間が「 2:59 」とアル…
二曲目から間髪入れずにいきなり始まる三曲目は陽気な無責任ポップス。「 80 年代 J-POP を意識した」「 3 枚目のアルバム( 1988 年リリースの「 GIRL TO LOVE 」)に入っていてもおかしくない」との KAN の公式見解もあるけど、印象的には 90 年代初頭あた…
「アルバム全曲感想文」とかいって、どうせ誰も読んじゃいないというのにひとりで超自分勝手に気負いすぎなのであるから、もっとリラックスしていくことにしよう。よしそうしよう。だいたいぼくは邦楽なんて十中八九ハロプロを中心とするアップフロントエー…