松浦さんが顎関節症

松浦亜弥さんが「顎関節症」を発症して予定されていた 9 日のコンサート昼夜二公演が急遽中止になったとの怪情報。

いや今は亡き「噂の真相」よろしく怪情報とか一行で書いてみたところで、にわかには信じがたいもののどうやら本当の話らしくって、松浦さん顎関節症のご様子です。最近の松浦さんといえば CD セールスとかあと「スケバン刑事」の興行収入とかは今ひとつアレだとしても本道の芸能活動的には己の進みたい方向にめっきり順調に邁進中であるような気がうっすらしていたので、ここにきてのこれというのは災難ですね。

あんまり関係ありませんが、ぼくにも十年ほど前の中学高校時代に顎外す癖があって、あくびとかしたくなって大口開けたときにアガガガガガガガガ痛い痛い顎閉じないよヤバイよヤバイよと。端から見たらアゴすぎてバカみたいというかひたすら滑稽な画づらではあるのだけど、もうめちゃくちゃ顎まわりは痛いし顎関節を元に戻すのも一苦労だしで悶絶ものでした。顎外すのと顎関節症は別なのかな? よくわかりませんけれども。

今ではそんな顎外し癖も表面的にはとりあえず収まっていて幸いなのだけれど、その後遺症として、歯医者で口開けるのがもうイヤでイヤでたまらないというのがあります。ぜんぜん麻酔の注射とかあと患部付近をウィィィィンって削られる痛みよりも、「はい大きく口を開けてくださーい」っていう歯科医からのお気楽な一言がマジ死刑宣告。大口開ける行為は顎外す恐怖と紙一重なわけで超絶的にイヤすぎます。

そんなわけで話は逸れましたが、顎関節症は特にめずらしい症状でもなんでもなく、誰にでも発症してしまう可能性があるのだということをどっかで読んだ付け焼き刃の知識で無責任になんとなく言っておきたいです。断じて松浦さんがいやらしい私生活で四六時中おフェラチオをしまくったからだとか、そんな下世話な要因があるわけではありません。

よって僕が顎外したのも、別に自分で自分のイチモツを咥えるために執心しすぎたからだとか、そんな下卑た生活習慣があったからではないのですよ。ご、誤解だ!