吉木さんといっしょに撮ってもらった2枚のツーショットチェキ写真が手元にあります。
どちらも今年1月15日、ソフマップ秋葉原アミューズメント館で開催された吉木さんDVDイベントで撮影されたもの。第1部で1枚、第2部で1枚。せっかく撮ってもらったので、たまに眺めるんです。
自分のかたわらで吉木さんが満面の笑みを浮かべている。2枚とも。チェキの写り自体もクリアでまったく見飽きません。本当にすばらしい記念品です。
で、なにしろツーショット写真なもんですから、当然ぼく自身の顔も写っているんですよね。
ただ、これがね、完全に顔が死んでるんです……(-_-)
表情筋がまったく活躍してくれてないっ!!
口を真一文字にかっちり閉じて、口角なんて微塵も上がらない。目尻が柔和に下がることもなく、要するに、無表情。吉木さんとの明暗のコントラストがすごいです。これでも内心超笑顔なんですけど( ´Д`)
ツーショットチェキの段取りは、吉木さんが「どうしましょう?」ってポーズの指定を呼びかけてくれるところから始まります。なのでファンのほうから指定をする。吉木さんもそれに応じる。
「ダブルピースで」
「肩に手をかけてください」
「カナディアンバックブリーカーでお願いします」
吉木さんになにか一声かけてから撮影に臨むんです。さすがにカナディアンバックブリーカーはウソです。
で、吉木さんに声をかけるのと、こちらの言葉がうまく吉木さんに伝わってるかどうか一瞬ドキドキするのと、自分でもポーズを作るのに必死なのと、チェキのレンズに向かって目をつぶらないようにするのと。
複数のタスクにぐいぐい迫られて、顔面づくりがまったく追いつきません( ゚∀゚ )
次の吉木さんイベントは2月20日(日曜日)。会場は先月と同じくソフマップ秋葉原アミューズメント館です。
臆せずしっかり出っ歯を見せること。
口角をためしにニッコリあげてみること。
目元に愛嬌を持たせること。
吉木さんの表情づくりを参考にすること。
これらのマニフェストを掲げて、吉木さんとのツーショットチェキに挑む所存であります。ご清聴ありがとうございました。