眞鍋かをりの伝説のダイブ

4 日放送のテレ朝系「ぷっすま」で眞鍋かをりが見せたダイブが忘れられません。


眞鍋は「風船早割りゲーム」に参加していました。

基本ユースケサンタマリアとテレ朝の系列局の女子アナたちが協力して風船を割っていくゲームで、そのメンバーの中に眞鍋もいたんです。その存在感が、図抜けてました。


動画貼っちゃったらそれですべてなんですけど、消えちゃうかも知れないのでテキストも。

女子アナ達がおそるおそる風船を割っていくのに対して、眞鍋ひとりだけ尋常じゃない破壊力を見せつけるのです。

風船を割るためにユースケに突撃していくのもまったく厭いません。ものすごい勢い。きつく抱きしめ合ってもそこに色気はなく、ただのぶつかり稽古。肉弾戦です。

さらに圧巻だったのが大きな風船を割ろうとする時のこと。

ユースケが「誰か風船に乗ろう!」と要請したまではいいものの、普通この手のゲームではせいぜい風船の上に乗っかってお尻の圧力でボヨンボヨン割ろうとするくらい。

しかし眞鍋かをりはまったく発想が違いました。

いったん風船から離れると、助走をつけて、全速力で風船に駆けてゆくのです。

そしてなんか「ウェー!」とか叫びながら横っ飛びでダイブ!

しかし風船は割れず、眞鍋はバウンドしてひっくり返るのです。

首を打ったようでしたが大事には至らなかった模様で、再度挑戦してもまだ割れず、またひっくり返る。しまいには「もうヤダー!」と絶叫してました。


とにかく思い切りがいい。向こう見ずです。こんな具合に眞鍋かをりが見せる「突拍子もなさ」がたまりません。

妙な打算みたいなものが感じられないのです。まるで本能的にそうしているような「天性」。むしろ計算をしていたら危険を顧みずに風船に特攻したりはしない筈です。


ただ、いっぽうではそんな眞鍋の行動に対して戦慄が走ることも否めません。いったいなにが眞鍋かをりをそこまで突き動かすのか?

「そういう人だ」で済む話であればいいと思います。