元キャンパスナイトフジメンバーで演歌歌手でグラビアアイドルで腐女子で超めんこくてしょうがない吉木りささんが、9月22日からTwitterを始めています。
http://twitter.com/risayoshiki
吉木さんは当初、自身のブログで
吉木、仕事の関係でTwitter始めました！
と大胆にも宣言。
いやいや「仕事の関係で」って、そんな強制的にやらされてる感満載な！ なんて正直なんだ！ と胸打たれたものです（その後「仕事の関係で」の文言はブログから削除）。
吉木さんは既にアメブロとアメーバなうを日常的に使っている。情報発信の場はそれだけあれば十分だろうし、一ファンのぼくとしても満足でした。むしろTwitterを始めると負担が増えてブログの更新も疎かになったりするなどあまりステキなことがないのではないか、と思っていたのです。
のちに判明したことには吉木さん、「デニーズ」とのタイアップ企画に参加しているそうです。これがTwitterを使った企画で本当に完全な仕事だった。
ところがもともとネットっ子の吉木さん。明らかに仕事とか関係ないプライベートな動向を次々にツイートし始めています。これが個人的に目が離せなくて、ぼくなんか虜なわけです。
おはようからおやすみまで暮らしをつぶやく吉木りささん。
あぁ、かわいい……
当たり前のように「なう」や「ＷＷＷ」、顔文字などを常用。
よく「何を言うかじゃない。誰が言うかだ」なんて、発言の価値はおおかた属人性に依ってるもんだったりしますが、ぼくには吉木さんのどってことないつぶやきのほとんどすべてがふわふわピンク色にたゆたっているように見えます。
常に五感の正常な働きが脅かされているような状況です。
でまた吉木さんがTwitterにハマッてる！
仕事の関係で始めたとはいえ、同じキャンパスナイトフジ卒業生や仕事関係の人などを次々とフォローしたりしており、デニーズのしがらみから解放されたあともTwitterは当分プライベート的に続けてしまうような勢いがあります。
ぼくもアイドルさんや芸人さんを何人かフォローしていて、たとえば真野恵里菜さんとかスマイレージのメンバーとかが近況をリアルタイムでつぶやいてくれたりするのは超ありがたい。同じ時間や空間を共有している感覚が味わえます。
でも、そういったことはぜんぜん別世界の絵空事として、あくまで俯瞰的に捉えることができていました。彼方と此方でどこまでも透明の壁に仕切られているような「住む世界が違う」感はどこまでもつきまとっている。今でもそうです。
ところが吉木さんのつぶやきにだけは唯一、とことん気持ちが揺さぶられるんですよね。握手とかしすぎたから？
もう一言一句にキュンキュンなうなうして仕方ないです。
