大橋未歩アナが夫を想って綴った恥ずかしいポエム

17 日放送のテレ東系「やりすぎコージー」で、テレ東の大橋未歩アナによる「ポエム」が紹介されていた。2007 年に結婚した夫・東京ヤクルトスワローズの城石選手を想って、己のシステム手帳に綴っていたものだ。

「今田、東野、千原兄弟から結婚出産のご祝儀をもらいたい」

という企画の一環である。より多額のご祝儀をもらうために夫婦の親密ぶりをアピールすべし、みたいな名目のもと、大橋アナは城石とのツーショット写真を披露するなど全力を出してきた。


その極めつけがポエムだ。


ポエムの内容は、いくら最愛の亭主へ宛てて書いたものといえ、あまりにもド直球なラブラブぶりが全面的に横溢していて、とてもこっ恥ずかしい代物であった。

大橋アナはこのポエムを城石本人には見せていないという。すなわち大橋アナの秘部といえる。秘部。むしろ恥部というべきか。どちらにしてもあぁいやらしい。


せっかくなので、さっそくここに書き起こしてみました。



タイトル『色のない世界』(作:大橋未歩 朗読:今田耕司


あなたがいないと味がしない。


花が香らない。音楽が聞こえない。


青空を見あげても色が見つけられない。


あなたは私の五感そのものでした。

今田「え、旦那さん、死んだんですか?? ( ゚∀゚) 」
千原ジュニア「これ、ちょっとしたサバンナ八木じゃないですか!」


まだ見ぬ君へ ~pure love~

サバンナ八木の著書『まだ見ぬ君へ 〜pure love〜』( KK ベストセラーズ


中身は推して知るべしです。しかしサバンナ八木と大橋アナが同じ土俵で闘う日が来るとは・・・。


ポエムはもう一編ありました。


タイトル『夢』(作:大橋未歩 朗読:東野幸治


あなたと手をつなぎながら


あなたの夢を見て


あなたと手をつないでいるのに


あなたがいなくなる夢を見て。



目が覚めたら


隣にちゃんと


あなたがいた。


神様にお礼を言った。

東野「『抱いて』」
今田「『すぐ抱いて』 ワ〜ォ!」

(本当に『抱いて すぐ抱いて』という文言が書いてあったのかどうかは不明)


まだ続きがあった。


低い声がスキ。


ごつごつした手がスキ。


音痴なとこがスキ。


コーヒーをおいしくいれるとこがスキ。


人の悪口を言わないとこがスキ。


親を大事にしてるとこがスキ。


おヘソのニオイがスキ

今田「『抱いてあなた』」


今田「『私の“テレ東”は』・・・」
東野「『あなたの“スワローズ”を待っています・・・』」


大橋「書いてない!」


で、あとは飲み屋でのグダグダ下ネタ言い合い大会みたいな雰囲気になって、このくだりは終了。

しかしテレビに公開できるレベルでこれほど重度なスキスキ指数を計測しているということは、もしも自宅に鍵かけて隠し持っているような公開できないポエムレベルだと、本当に「抱いて」では収まりのつかないくらいのナマいことを、あけすけに書いてしまっているのかも・・・。


ぼくはそんな大橋アナがスキ。



という所信表明です。