そうだ握手の前にポラロイド写真の撮影があったんです。右に石川さん、左に大谷さんを配しての 3 ショットで。こんなもん一瞬の出来事で何をどうすることもできませんやね。ポーズとかの指定も無し。されるがままです。
ただ、「どうもどうも」と位置取りのために石川さんのすぐ手前をなんかへこへこしながら通り過ぎていく、という行動を取ったときには、わぁこりゃ異様な非日常だなと思って興奮しました。「石川さんのすぐ目の前を通り過ぎる」。それだけでなんか愉しいの。
ちなみに撮れた写真ですが僕の顔面の横に白い光の玉のようなものがくっきり映し出されていまして、たぶんこれはヲタ的な邪念を具現化したエクトプラズムです。
