"1,500 円以上の商品を購入すると漏れなく「クレナイの季節」のポスターをプレゼント！"
という口車に乗せられて、それまで持っていなかった「紫陽花アイ愛物語」のシングル V をポスター欲しさに購入した。これで美勇伝のシングル CD、アルバム、ライブ DVD、シングル V がとりあえず全部揃った格好になる。あぁやっぱ好きだった美勇伝。
しかもおもえば札幌のハロショにこのポスターが貼られてあるのを見て「お母さんアレ欲しいー」と指くわえて眺めた苦い記憶があったのである。販促の物品とはいえタダ同然で手にすることができてとても嬉しい。旅のせいで全体的にシワシワだけど既に部屋に貼った。
しかし「紫陽花」の PV って今回初めて見たんだけど、あんな私服みたいな衣装で歌ってたのね。ジャケ写のチャイナな衣装よりかっこいいわ。あと『Dance Shot Ver.』が収録されていたのが儲けた気分。ライブや歌番組でマイク持ってるのとはぜんぜん両手の振りが違う。勉強になります。
そしてメイキングでの石川さんの氷点下トークぶりが本当に酷い。今さらだけど。だってボケとかツッコミとか、そんな概念はお笑い芸人ではないあなたがたには不要なのだよ。別に無理して笑わせようとしなくても、ただ貴女の姿を見ているだけで、こっちは自然と笑顔になれるんだよ。
気持ち悪いことを言ったところで、もう特に何とも思わない。
