2006-02-18から1日間の記事一覧

7.さよなら See You Again アディオス Bye Bye チャッチャ!

事前にタイトルだけ目にしたときは誰もが不安だったはず。曲の位置とタイトルの大仰さからして 8 分間の壮大なバラードとかになったらどうしようとか思ってた。しかしそんな懸念は一蹴されましたね。古今東西いろんな音楽から元ネタを引っ張ってくるつんく♂…

6.色っぽい じれったい

別にタイトルに「色」ってついてるからでもないんだろうけど、なぜか外せなかった一曲。聞き飽きてる聞き飽きてると思いながらまだ聞ける。なんだかんだいってシングル曲としての手堅さはたしかにあってアルバムの中核を担う役割が望まれる。日ハムにおける…

5.レインボーピンク

せっかくつんく♂大先生が明確なリスナー狙撃の意志をもって歌詞、セリフ、演出等すべてにおいて破綻しまくってくださっている。耳の穴かっぽじって正座して聴きたいヲタ向けブリポップである。ただし非ヲタの人といっしょにはとてもじゃないが聴けたもんじゃ…

4.Indigo Blue Love

正調 AKIRA 節の炸裂でイキフンビンビコビン。サビメロが非常に優秀でこれは酔える。歌ってるのは娘。の中でも田中れいな、亀井絵里、新垣里沙の三人らしいのだが、これはぼくの耳がおかしいのか終始「田中と亀井が合体した人が歌ってるような声」が聞こえて…

3.大阪 恋の歌

鈴木 daichi 秀行ワークスの中でもかなり許せる部類に入る数少ない一曲。本来「レインボー 7 」に収録されている「青空が(略」は最初聴いたとき、とても爽やかなブラスの印象から鈴木は鈴木でも鈴木俊介のアレンジだと思ったのだけど、すぐにあのいつもの音…

2.パープルウィンド

早くもこのセルフ選曲のハイライトを迎えた。本編「レインボー 7 」の実質的なラス前曲を、格上げともいえる 2 曲目に華麗にコンバートしたのである。1 曲目終わり間際のガキさんのアンニュイなロックイェイ声に多少くい気味で間髪を入れることなく始まるこ…

1.How Do You Like Japan?〜日本はどんな感じでっか?〜

アルバム 1 曲目がいきなり新曲ということでさっそく制作陣の志の高さがうかがえる、と、後藤真希「 3rd ステーション」の「エキゾな DISCO 」のときと同じことを思った。だからといって美勇伝「スイートルームナンバー 1 」が悪いって話にはならないんだけ…

デザイン変えた

モーニング娘。最新アルバム「レインボー 7 」は全体的にかなり出来のいいアルバムだとは思うのだけれど、この機械音痴の僕でさえも「 iTunes 」などという文明の利器をうっかり手中に収めてしまっているがために、一度そこにアルバムの楽曲データをどすどす…

レインボー超 7