「第14回ハロプロ楽曲大賞」選考0秒、点数配分2秒、言い訳一生

「第14回ハロプロ楽曲大賞」に投票します。「2015年度に発表されたハロプロ楽曲の内、あなたの良かったと思う楽曲5曲をノミネートリストから選んでください」という年末恒例の企画です。
http://www.esrp2.jp/hpma/2015/

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てれびのスキマさんの「コントに捧げた内村光良の怒り」と高田文夫さんの「笑芸論」どちらも面白いという話

今年6月に発売された、てれびのスキマさんの「コントに捧げた内村光良の怒り」(コア新書)。確実に読むべきで、かつぐいぐい読み進めることができちゃう、テレビ好きの人にはもれなく本気でおすすめでしかない1冊です。

たとえばタイトルになってるウッチャンに関する描写。「とんねるずのみなさんのおかげです」の休止を受けて「誰かがやらねば」がスタートしたときの話とか、リアルタイムでその当時を生きていたとはいえ、まだ子供だったので詳しくは知らなかった。再発見みたいなものがいっぱい詰まってるので読む推進力になります。一度通して読みましたが、もう一度あらためて読むべきだな、と思ってます。

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ファミコン実機を音源として超絶技巧でゲームミュージックを演奏するNES BANDの初ワンマンライブ行った話

ハロー!プロジェクトの音楽に耳を毒されている私ですが、あんまり誰にも言ってませんがゲームミュージックを聴くのもけっこう好きです。1978年生まれですから1983年に発売されたファミリーコンピュータどっぷり世代で、小学生から高校生くらいまで10年くらいファミッ子でした。その記憶を占める大きな1つにゲームミュージックというカテゴリーがあり、ゲームやってるときに自然に耳に入ってきた音はもちろんのこと、ドラクエの1から3までのBGMをたしかN響オーケストラが演奏したカセットテープや、やはりドラクエBGMを和楽器中心の編成で演奏したジパングワールドというCD、ファイナルファンタジー4のオリジナル音源がそのまま収録されたCD、スーパーマリオワールド渡辺貞夫アレンジのおしゃれな生演奏CDなど、よく聴いてました。今でも作業用BGMとして暇さえあればゲームミュージックを流してます。選択するのは自ずとファミコンディスクシステムPCエンジンなどのレトロゲームが主になってます。
そんな趣味があり、YouTubeニコニコ動画でオリジナル音源やいわゆる「演奏してみた」のアレンジ版などを探索していたところに飛び込んできたのが、NES BAND(ネスバンド。http://nesband.com/)の存在でした。

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Berryz工房ラストライブを観た℃-uteファンの感想

Twitterみたいに書いて、書いたそばから更新。
日本武道館で行われたBerryz工房のラストライブを渋谷のライブビューイングで観てきました。本当はもちろん武道館で生で観たかったけど、チケットFC申し込みが落選してしまった。チケットを入手する手段は大人なのでいろいろ知ってます。でもまあそこはいいじゃないですか。昨年の道重さん卒コンを同じライブビューイングでしっかり堪能できたから、というのもあり、足を向けたのは映画館です。

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「第13回ハロプロ楽曲大賞'14」私の選考

「第13回ハロプロ楽曲大賞'14」
http://www.esrp2.jp/hpma/2014/
この1年の間に発表されたハロー!プロジェクトとその周辺の楽曲から、この曲がよかったよ! というベスト5をファンが自身の基準をもとに選び出し、特設フォームから投票して、その結果が12月30日深夜に行われる新宿ロフトプラスワンのイベントで発表されるので、会場やWebでワイワイ楽しみましょう、というのがその趣旨です。
今年も2014年のハロプロ楽曲からベスト5を選びました。「第13回ハロプロ楽曲大賞'14」。楽曲大賞ワンフォー。

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「爆笑問題カーボーイ」にメールが採用されてクリアファイルが届いた話

爆笑問題がパーソナリティを務めるTBSラジオ爆笑問題カーボーイ」の2014年9月30日(火)深夜放送分で「CD田中」のコーナーに僕が投稿したメールが採用されまして、とてもうれしいのではてなダイアリーを更新します。
「CD田中」は放送中にウーチャカ(=田中さん)が発したせりふとCDの歌詞をつなげて面白い作品にするコーナー。僕はふとひらめいて先週ウーチャカが話した印象的なセリフと、さだまさしさんの名曲の歌詞をつなげて投稿してみました。
リアルタイムでは聞けなかったのですが、録音されたものを街中で歩きながら聞いていたら、太田さんにハンドルネームが読まれた。さだまさしの歌のあとに僕が選んだウーチャカのせりふがはまって、爆笑問題にけっこうしっかり笑ってもらえた。やりました。
でもってウーチャカに「テープ入り」認定をしていただいた。CD田中では「殿堂入り」というのがウーチャカの独断による最高ランクで、その次の段階が「テープ入り」です。「田中がネタをテープにまとめてもらって後日もう一度個人的に聞きたい」という意味があります。
エンディングまで聞き続けると、さらなる驚きがありました。自分のネタがこの日の放送全体における「賞」に選ばれたんです。テープ入りの上に賞まで! たいへん名誉なことです。
ということで、ノベルティグッズの番組特製クリアファイルが送られてきました。放送が火曜深夜で金曜には郵便受けに入ってた。迅速かつ丁寧な取り引き!

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