2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

休場力士ゼロ

そうそう、すごい珍しいことに今場所は休場の力士が誰もいなかったんだって。しかも十両幕内ともに。これまでは必ず 5,6 人とかいたりして歯抜け具合がガッカリだったんだけれども。いいね全員揃っているっていうのはね普通にね。

稀勢の里

たしか幕内で唯一の十代だったかな。将来有望。経験豊富な栃乃洋相手に苦しい取組。しかし寄り切りで 10 勝目。ほぉ順調ですね。

土佐ノ海

十両で 9 勝 6 敗とまぁまぁの成績。一度は大関候補とも言われた大ベテランだが、幕内から一度陥落して、しかしめげずにこの成績を残すなんざ、しぶといなぁ。

発泡酒 500ml 終了

酒がいいペース。

琴奨菊

勝ったけど、力士としてはどうも印象に残りにくいなぁ。「ことしょうぎく」ってすごい声に出して言いたいんだけど。

花道での北桜

ファンが自由に出入りできるらしい花道。そこで北桜は負け越したにも関わらずファンにぐるっと取り囲まれて「来場所での活躍を来して」とかで万歳三唱を浴びせられたらしい。バンザーイバンザーイってなんだそりゃ。

朝赤龍 10 勝目

全体的に大躍進するモンゴル勢の影に隠れて、しかし平幕で 10 勝目。鋭い突き押しがハンパない。

負け越し

北桜、遅咲きの人気力士ながら、千秋楽で無念の負け越し。それにしてもベテラン藤井アナの、たとえば「差し手争い」とかなんとか、力士の攻防をひとつひとつ丁寧に解きほぐしていくような実況が、非常に心地良い。

挙動がおかしい北桜

こないだ取組があったという「北桜vs高見盛」の『ふたりとも挙動がおかしい一番』では、なんでも取組前の仕切りで「画面を二分割にする」など NHK にしてはおもしろい見せ方があったというではないか。見たかった。

栃乃花vs嘉風

栃乃花はベテランながらもイケメン(相対的に)だから好きなんだけど、徹底的に攻めた嘉風を突き落とした栃乃花の釈然としない勝利には会場も沸かない。

春日錦vs豊ノ島

春日錦の「突き落とし」という場内発表の決まり手に対して、藤井アナが VTR をあらためて再生したのを見て「小手に巻いているように私には見えるんですが・・・」とささやかな抵抗。

白鵬ファミリー

モンゴルの民族衣装で白鵬の父母と姉が登場。父はかつてのモンゴル相撲の大横綱。レスリングのフリースタイルでも銀メダルを獲ったというから本物だ。でも現在の顔はしわしわ。

敢闘賞

旭鷲山が二回目の受賞。昔に比べてこの人確実に身体でかくなってるよね。「平幕連続 54 場所」という名誉なんだか不名誉なんだかわからない新記録を樹立したらしい。

「こんなところにいる力士ではない」

ずっと関脇で安泰だった若の里のことなんだけれど。最近は延々と幕尻で。この力士は引退まで延々とそう言われ続けるのだろうか。

三場所連続 7 勝 8 敗

高見盛はなんとか勝ったけど、実際負け越しが続いてちょっとづつ番付が下がってる。実況の藤井アナと北の富士にすごい技術的な欠点を指摘されてる。そして北の富士から名言出ました「勝っても負けても高見盛」。たしかになにかを超越してはいるが。

高見盛vs武雄山

♪ぶゆうざんぶゆうざん ぶゆうざんざんざんざざん レッツゴー ♪全身の毛が濃すぎるよ すごい 毛で絡め取って上手投げ ♪ぶゆうざんぶゆうざん ぶゆうざんざんざんざざん お、これ瞬時に出たよインスピレーション。しかし何人に伝わるか。

片山

十両 2 枚目で 9 勝、来場所での返り入幕を確定的に。四股名が本名の名字の力士というのは、まだまだ将来有望というか前途洋々な感じがしていいものですな。

把瑠都

十両を全勝優勝したバルト(なぜか変換できない、というか変換めんどくさい)という外国人力士にインタビュー。そこで中継に絡んできた解説の北の富士勝昭がバルトに対して「おじさんのこと知ってる?」とフランクな問いかけ。十両での全勝優勝はその北の富…

「待った」

たしかに美しくはないけど、でもあの場内全体がキレ気味になってる空気はちょっと厭やね。土俵下審判の元千代の富士もカンカン。

潮丸vs誰か

十両の誰かで誰かわからないんだけど、いきなり「待った」四回! 呼吸が合わなすぎで醜いよぉ。

大相撲 3 月場所・千秋楽

テレビは改編期だしハロプロは毎日のようにリボンの騎士やら「とくばん」やら無尽蔵にネタが湧出され来たるわけだけれども、なんやら気乗りしなかったのですっかり更新ほっぽらかし尽くしてる昨今。そんな自分に今唯一できることといえば、休日の昼間からや…

スッポーツ フェスティバ〜ル

略してスポフェスですか。むしろスポヘスですか。みなさんたのしかったですか。WBC 韓国戦の観戦も手に汗握りながらでそれなりに興奮しましたけど、そちらはそちらで超たのしかったですか。web 内におけるハロプロ界隈の動きがいつにも増して鈍かったのは何…

そして伝説へ

二週連続の「トレモロバイバイ」。

合奏

課題曲の「ジュピター」、みんなで一緒にへたな演奏をしていたんだけど、どうやら「うまくできた」らしい。生徒が自画自賛してる。わぁ。こりゃ本物の素人さんたちだ。

声楽科

講師の先生が「声楽科出身」というところにどうやらすべての元凶が・・・。トークそれ自体が奇矯なメロディを奏でておる。

メンテナンス

なんか機械を使って大正琴をチューニングしてます。かっこいー。そして汚れたところを拭いてます。やっぱり道具を大切にする心こそが大正琴上達へのいちばんの早道ということなのでしょうね。イチローを見倣えと。

楽譜

画面の下部に表示されている大正琴の楽譜がだんだん読めるようになってきてる自分がいやだ。手元にあったらうっかり弾けちゃうかも・・・という肥大化する自意識。

一とぉ二とぉ

バレエでは数字の数え方は「アンドゥトゥルワ」だっけ。大正琴は「一とぉ二とぉ」である。なんというか『象徴的』だ。

まちがい

先生の声は今日もキーがおかしい!

低音の魅力

ベースの大正琴は弦が一本だしその一本がちょっと太い!!