℃-ute鈴木愛理さんが絶世のかわいさだという話

福家書店新宿サブナード店で1月8日に開催された℃-ute鈴木愛理さんの書籍「Airi-aL」の発売記念握手会に行ってきました。

絶世のかわいさだと言いたいです。不世出。無二。
美女という呼び名がふさわしい人はまだほかにいると思うし、人それぞれ審美眼は異なるものだけど、それにしてもここ数年、鈴木さんのかわいさは群を抜いてる。
この更新はただのそういう話です。
便宜的に立場を表明すれば、愛理ヲタ。ファン。
でもファンであることを表明することに意味もないというか。好きでいるしかないというか、避けるにはあまりにももったいない。せっかくアイドルさんでいてくれている。
デビュー10年。強靭な意志の力でストイックに、反面のんびりと奔放に。芸能人としてこれだけ生きると浮世離れするのも仕方がないのでは、というこちらの勝手な思い込みはともかく、ぜんぜん地に足がしっかり着いている、ように見える。聡明である。健康的だ。
透明感も魅力。透明感ってなんなのかよくわからなくて、表層的なことをいえば肌の質感というのもあるのかも知れないけれど。内面的にも穏やかにすっきりと心が透き通っているのではないか、というのは錯覚でしょうか。奸計をめぐらせるようなタイプには到底感じられない。実際、素直であると聞く。脆くはないが繊細ではある。
芸能、とりわけ歌やダンスに関してのプライドは幼い頃から人一倍。とはいえアクは強くない。積極的におどける。ひょうきんだ。嬉々としてダジャレを連発する。華奢である。華奢すぎない。通り一遍のことを言わない。信頼がおける。魅力が尽きません。
このたび発売された「Airi-aL」は写真集ではなく、もちろん写真もたっぷり入っているけど、むしろ本人のプライベートの諸々やQ&A、メイク術などを収録したフォトブック。どちらかといえば女性向けかも知れないが男でも十分楽しめる。福家書店の握手会の行列、約2割が女性ファンだった。ライブ会場にも女性ファンは多いように感じる。女性から憧れられる存在になっている。
先日、原宿のニコニコ本社で開催された吉木りささんの「ボカロがライバル☆」発売記念握手会のとき、吉木さんのほうから「鈴木愛理ちゃん、カワイイですよね!!」と向こうから話しかけてくれたことがある。その経験をひとつ大きな心の糧に、ブレーキを踏まずにこういうことを書いています。