公から私へ

「Beach Angels ビーチ・エンジェルズ 吉木りさ in 石垣島
買っていました。ブルーレイなので超綺麗です( `・∀・´)ノオススメです!!

Beach Angels ビーチ・エンジェルズ 吉木りさ in 石垣島 [Blu-ray]
バップ (2012-02-22)
売り上げランキング: 750

オススメしている上でアレなのですが。
アイドルは「公」ではなく「私」のものと思うようになってきました。


「世間で売れるか売れないか」がこれまで見ていた景色。
いま見ているのは「自分が買うか買わないか」という景色。


「ものが売れない」ということをよく聞くんですよね。
裏を返せば「僕が買わない」。
アイドルさんの商品は、
おおむね吉木さんとハロプロ(≒℃-ute鈴木愛理さん)のものを中心に買っています。


自分の手元にないといけないから買う。
かわいさ、面白さ、愛着、親しみ、信頼感、ご縁。


たとえば吉木さんが「売れる」のは嬉しいことで、
それはおそらく本人にとってもおおむね同じことだと思う。
ヒットチャート的なもので上位に食い込んでいれば、
それは本人の大いに喜びとするところ。
ひいてはファンも便乗して誇らしげに思えたりできる。


ただ、売れるからといって必ずしもいいものではないし、
そのうらはらでいいものが必ずしも売れるわけでもない
……というのはよく言われることですよね( ゚∀゚ )


「僕が買う」
それだけがアイドルさんを楽しむ上での着地点だと思っています。