今コンビニで逢えるアイドル

本日5月30日(月)に発売された「週刊プレイボーイ」「ヤングマガジン」「週刊大衆」「月刊エンタメ」4誌に、吉木りささんが登場しています。
朝、早起きしてぜんぶ買ってきました。そんな一週間の始まりです。

週刊プレイボーイ」no.24

センターグラビアに7ページ掲載。タイトルは「The Heart of The WORLD.」。
6月24日(金)に発売される写真集「Heaven」(集英社)のアザーカット先行公開との触れ込みです。「赤裸々-せきらら-」(2011年3月発売)、「千年ロマンス」(2011年4月発売)に続けて、吉木さん今年3冊目の写真集が出るということなんですね。
グラビア1ページ目には

「これから、グラビアの世界は彼女を中心に回りはじめる。」

と書かれてあります。
「とうに回りはじめているのにな……」と思うのが正直なところです。
そんな週プレのグラビアは、常に「憂い」や「濡れ」の成分が含まれている印象。水着や衣装も青っぽく、どこか梅雨時期の紫陽花を思わせる。

撮影の合間に虹が出たのはびっくりした。本当に、本当にきれいだった

吉木さんの言葉として紹介されています。心あらわれます。
またこの週プレ最新号ではグラビアのみならず、CDレビューのコーナーに吉木さんが登場しており(おそらく3度目)、ユニコーンのアルバム「Z」をレビューしています。

愛すべきカッコゆるいオヤジたちの最新アルバムktkr!!

などと書かれており、ふだんのブログやTwitterで見せる破天荒な吉木節がそのまま炸裂しています。
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/30/4920/

ヤングマガジン」no.26

センターグラビア4ページ。タイトルは「リゾート・ランデブー」。大人の沖縄旅行、という設定だそうです。
ロッカールームで着ている青色ビキニのデザインが今まで吉木さんが着たことないようなもので、かなりのもの。こちらヤンマガWebサイトでも見ることができるので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
「ケータイYM(ヤンマガ)」連動企画として「病みつきになる声グラ」なるものも掲載されています。これは、誌面のQRコードを読み取ると

ねぇ、背中塗ってもらっていい?

疲れちゃったね、休憩しよっか

などといった吉木さんの生声がケータイで聴けるという趣向。
聴きました。
この音声をニヤニヤしながら堪能している瞬間が、人間としていちばんせつない状態であるような気がします。
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/gravure_detail.php/02888/2

「週刊大衆」6月13日号

表紙とグラビア2ページ。
ひたすら大人っぽい表紙と、「誘惑の大胆露出」などと書いてあるグラビア。
ただ「週刊大衆」は正直もっと途方もない露出だらけの雑誌なので、なんかいろいろたいへんです。
http://www.futabasha.co.jp/magazine/taishu.html

「月刊エンタメ」7号

表紙とグラビア10ページ。これは吉木さんだけではなく、同じ所属事務所の杉原杏璃&愛衣さんと3人合同でのお仕事です。グラビアでは初共演とのこと。

それぞれ個人の写真もありながら、吉木さんが愛衣さんと顔を寄せ合ってうすく微笑んでいるのが個人的にベストショットな感じです。2人とも石川梨華さんの遺伝子を受け継いでいると思うと、なんだか心強いですね。
(参照:吉木りささんが石川梨華ちゃんファンを告白して超嬉しい話


表紙には「グラビアアイドルの逆襲」と書かれており、この号はいわゆるグラビアアイドルについて活字でもじっくり掘り下げた内容。「月刊エンタメ」では毎号のようにAKB48メンバーが表紙を飾っており、それはそれで時代の趨勢で仕方ないのですが、今回のグラビアアイドルてんこ盛り特集で結果的にバランスを取っている雰囲気です。
84cm×56cmの大きめポスターもいつものように封入されており、たいへんお得。毎号すみずみまで充実していて、ほどよく下世話で楽しい雑誌だと思います。
http://www.tokuma.jp/magazine/entame


また週プレ掲載情報によると

写真集発売を記念して、発売イベントを6月26日(日)に神保町・書泉ブックマートで開催予定

だそうなので、行きます。コンビニでもイベントでも逢えるので最高です。