クワーッと寄せてます


美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説III~愛すCREAMとMyプリン~ [DVD]

美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説III~愛すCREAMとMyプリン~ [DVD]


昨年秋に東京の品川ステラボウルで行われた美勇伝ライブの模様を収めた DVD ・・・といえば聞こえは良いのですが、石川さん、三好さん、岡田さんとメンバー全員のおっぱいが終始プリンプリンと出っぱなしなので、こんなハレンチなライブ空間はハロプロ史上、類を見ないのです。ライブなどというよりも、ショウ、というかむしろ風俗に近く、よいこのみんなは保護者の監視下で鑑賞しましょうね。


ところでぼくは石川さんのおっぱいは大好きですが、こと「美勇伝の石川さん」のおっぱいに的を絞って申し上げれば、今ひとつ信用ならないな、と思っています。

美勇伝には三好さんというメンバーがいるんですけど、この人のおっぱいはデビューのときから基本的に今ひとつしょんぼりした造形で、どこからどう拝見してもオールタイム三好さんのそれは決して突出してない。まるで少年のような上半身でおなじみです。

しかし単体としてではなく、「美勇伝の三好さん」として躍動している状況では、なんか様子が一変してしまうからおそろしい。この DVD では似非バニーガール姿や半分下着みたいな姿でみなさん舞い踊り歌っているわけですが、なんと三好さん、きちんとおっぱいが「ある」のです。これは仰天です。


まぁ要するに、寄せて上げてグワーッ、って感じに施されているらしいのですけど、ともかく本当は無いはずの三好さんのおっぱいが「ある」。この不条理。あるいは現代の都市伝説。実はたいへん具合がよろしくありません。

というのは、“三好さんの横にいる石川さんのおっぱいまでもが幻に見えてしまう”のです。

まったくもって負の相乗効果です。蛙の子は蛙。ゴキブリを見たら百匹はいると思え。時と場合によっては致命傷にもなりかねない重大事ですよ。

「このおっぱい泥棒が!」

三好さん(ド M )に対してはそう抗議したあと強く抱きしめたい気持でたいへんです。


ちなみに他方、美勇伝随一の美巨乳ともっぱらの評判である岡田さん。

ただしそもそも人体標本として考えてみると骨格が元よりゴツいため、その付随物としてのおっぱいが大きいのは自然の摂理、ごく当然の話です。それではありがたみもまるっきり無い。ましてや大きいだけのおっぱいに対比して、ありがたい石川さんのおっぱいまでもが小さく見えてしまうじゃないか。


今こそ石川さんのおっぱい復権を願います。