ハッピーハッピー

美勇伝石川梨華さん、 22 歳のお誕生日、おめでとうござ唐突で申し訳ないのですが当はてなダイアリーの管理人こと私ピエール、最近「痔」を患ってしまい死にそうです。ここ数日は尋常ならざる肛門の痛みに寝ても覚めても立っても座っても顔を歪めている。発症の原因は不明であり、特に激辛ヒートな食材を熱烈に食したわけでもなければアナールを無理矢理こじあけるなり尻穴の奥の奥までなにか棒状のものを挿入するなどして異常性欲を満たそうとしたわけでもないのだ(だがそれは人によっては真摯で真っ当な快楽追求の方策であると言われるのかも知れないが…)。一方、うんこをしない石川梨華さんのお尻には肛門など存在していない。おそらくは肛門という概念すらご存知ないのだろう。もしも石川さんに「肛門ってなぁに?」とまっすぐな瞳で尋ねられたとしたら、「いや、そのー、人間のお尻の中心部に病気や障害を負った人以外は漏れなくあいている穴で…」「うんこをひりだす…あ、まずうんこの説明からしなきゃいけないか。うんこっていうのは基本的に激臭を放つ排泄物で…」「高橋愛さんのお顔のようなものです」などと真正面から正解を導き出そうとすればするほど泥沼にはまり赤面しながら答えに窮するに違いない。基礎的な理解として、石川さんが体内に一度吸収した飲食物はすべて全身から発汗することで淀みなく体外に放出されており、よってライブ中の汗のかきかたが他のハロメンに比べてひとりだけ尋常じゃないのもその特異な生態のせいである。そんな石川さんに「お尻の穴が痛いのです! 張り裂けそうなこの想い!!」などと痔の苦しみを中腰になりながらいくら訴えたところでキョトン顔をされるのがオチであろう。残念ながら「住む世界が違う」とはまさにこのこと。お人形さんのようなアイドルスターさんと価値観を共有するのはそう容易いことではないのだ。ただ、石川さんの場合は将来的な目標が「子どもを三人産む」ということが有名で、となればさすがに「気分は 16 歳」を標榜することの多い石川さんといえども、己のマンコの存在を意識しないわけはないだろう。いや 16 歳だからこそ受け入れ態勢は既にバッチコイと完了しているといえる。まさか今さら「あたし口から卵を産むの」「コウノトリさんが運んでくるの」などと心の底からメルヘンに思っているわけもあるまい。実際コウノトリさんが運んできたとしても石川さんはトリが大の苦手だから逃げるだけだろうけれど。まぁそんなことはともかく、かつて天使のラジオ「ちゃんチャミ」において、「まー石川梨華も人間ですから」と膝だかどこだかの傷跡のかさぶたをボリボリかきながら人間宣言していたのも記憶に新しいわけだが、石川さんも大の大人だ、そりゃマンコ痒くなったり腫れてしまったりヒクヒクヒクヒク膣痙攣を起こしてしまったすることもあ梨華ちゃんハッピーバースデー!!!