遥かなるまわり道の向こうで

飯島真理のアルバムが届いたちょうど同じ日に KAN の最新アルバム「遥かなるまわり道の向こうで」を買ってきました。こちらは衝動買い以前の「本能買い」とでも申しましょうか。

で、そんなぼくが何を書いてもどうせ誰も読まないと思うので、今回はこのアルバムを聴いた一リスナーによる 2ch のどっかの板の書き込みコピペでも、こっそり貼っておくことにしよう。

個別の楽曲の感想ではないのだが、しかし総合的になんだかとても的確なことを言っている。

324 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/09/01(金) 10:18:46
悲しい時には悲しい歌を、幸せな時には幸せな歌を
その時の私生活がそのまま出てる曲を作りたいって言ってた記憶ある。
だから私の曲はみんな悲しいんですよ〜、ってその頃は言ってたしね。
好きなアーティストに「影響を受けた」曲作って、好きなネタ盛り込んで。
本人にしてみりゃ曲が日記みたいなもんなんだろう。
そういう音楽やって生きてけんの、単純に羨ましい。
久々にアルバム聴いてこういう幸せな楽曲が聴けて懐かしかったしほっとした。


今の KAN を取り巻く環境は、公私ともに、そして自他共に幸せそうだ、ということです。ハッピー!? であるということです。これ以上のことは無いのではないか。