秋桜

で、カジュアルディナーショーレポの続きなんだけど、大谷さんのソロコーナーが終わって石川さんが舞台に帰ってきた途端にね、その場がパッと華やぐの。可憐なの。スターさんだなって思いましたね。そして MC で何を話してたのか等についてはトータル的にほとんど忘却の彼方に葬り去ってしまったのだけど、この曲に関してはたしか石川さんが山口百恵の名前を出して「同じ横須賀出身でー」とかなんとか言ってたっけな。しかし石川さんの横須賀でのハロパ里帰り公演はレポを見るたび羨ましいんだけど、それはともかくそんな 6 曲目のさだまさし作曲の「秋桜(コスモス)」。おもえば「風信子」と書いて「ヒヤシンス」と読むのは松浦さんの谷村新司のあの曲でどれだけ世間に浸透したのだろうか。逆に秋桜はあまりにも「 21 世紀に残したい名曲」だとか定評がありまくりすぎてことあるごとにテレビで流れまくりすぎて、これはこれで食傷気味である。曲に罪はないけど、もういいよって。あと、さだまさしの「がんばらんば」は狙いすぎだと思う。