日テレ系で今週の 26 日（金）に放映されるというジブリ映画「猫の恩返し」の PR で、石川梨華が田中れいなと一緒にキャンペーンキャラクターみたいな感じで駆り出されていた。あるいは「ナビゲーター」っていう役回りなのかな、本放送のときにはもしかしたら映画の前後にチョイ役で水野晴郎ばりにおいしく出演するのかも知れない。
ちなみにその収録の光景はいつぞやの「ズームイン SUPER 」で確認できたのだけれど、この夏の石川梨華って人は、なんかあまりにもフットサルや野外イベントなど直射日光のあたる仕事のこなしすぎなのか、甲子園で見かけたどの高校球児よりも遙かにしっかり色黒に日焼けしているのだった。もともと地黒の肌が特徴的なお方とはいえ、いくらなんでもキャパシティというものがある。ちょっと黄色人種として度を超している印象は正直否めない。
しかしそんな石川梨華の姿を見て、僕は「この人はおとなになるにつれて本来ならば少しづつ心の汚れていくであろう筈のところを、そういった精神的ドス黒さがすべて皮膚の黒さとしてごっそり転移していることによって、魂の根幹があんなにちゃんと純白で綺麗なままなのだよな」と、理論的なんだか頭おかしいんだかよくわからないことをずっと考えている。
