ベリキューに鈴木 Daichi 秀行

先は長い。日曜日中に更新を終えようと思っていたのですが、もしかしたら終わらないかも知れません。鈴木 Daichi 秀行という文字を連ねているだけで我ながら喉の奥に小骨が刺さったような妙な気分になってきました。サクッといきましょう。

Berryz 工房と ℃-ute はデビュー以来かなりの良曲揃い、ということと関連がありやなしや、鈴木Daichi 秀行さんの出番はそう多くありません。

Berryz 工房はかの「スッペシャルジェネレ〜ション」のカップリング「恋してる時はいつも…」(2005)と、「スッペシャル! ベストミニ 〜2、5枚目の彼〜」というミニアルバムに収録されている「ありがとう! おともだち。」(2005)くらいなもの。

「恋してる時はいつも・・・」は雰囲気ありますね。この意図的なノイズ音が耳にひっかかるのを除けばいい仕事してます。


℃-ute は今のところ最初のアルバムに入ってる「即 抱きしめて」「 As ONE 」そして「めぐる恋の季節」の 3 曲ですか。

即 抱きしめて」にはイントロのひどさからして正直かなりはらわた煮えくりかえってるのですけどそれ以上はお口チャックです。それに引き替え「 As ONE 」は歌詞からしてそうなのですがへんてこな近未来感やら壮大なスケール感やらが漂ったりもしていてなかなかイケますよ。もともとシングル候補だったとか違うとか。鍵盤の音がいくら打ち込みにしろあんまり軽すぎる気もしますが、他におかしな点もなく完成度高いです。


つづく