こぶしファクトリー解散発表、悔しいです!

つい先日、このブログに「ハロプロ楽曲大賞'19」の選考コメントで

「一番個人的に2019年、気持ちが入ったのはこぶしファクトリーかもしれない」

と書き、今週に入ってからも

「どう見てもエースのはまちゃん、なんでもできるれいれい、こぶしの象徴あやぱん、歌のビブラートとトークのみなみな、ラップと母性のさこちゃんに注目してください」

と個からグループのよさをオススメしたばかりなのに、2020年1月8日に解散が発表されてしまった。こぶしファクトリー。それはもうズコー!です。ちょっと待ってよと。唐突すぎる。もったいない。正直悔しいです!

とにかくアイドルの方々はごきげんにできるだけ長く活動を続けてくれれば最高なので、グループとして終止符を打ち、メンバーによっては芸能活動自体をやめてしまうのがほんとに残念。理由は本人たちが語っているので受け入れるしかないんですけど。

個人的に2019年だけでも、中野サンプラザでの念願のホールライブ、夏の音霊ライブ、豊洲PITでの4周年ライブ、横浜BayHallでの秋ツアー初日1公演目、でんぱ組inc.とのツーマンライブ、流山おおたかの森での2ndアルバム発売イベント、横浜BayHallでのシングルのシリアルイベント、渋谷での広瀬和田井上3名のトークイベント、舞台「リボーン」の公演を前にしたハロショ秋葉原での5名でのトークイベント、そしてBEYOOOOONDSとの舞台「リボーン」、何回か行った代々木でのラジオ公開生放送、れいれい(2回とも)とはまちゃんのバースデーイベント、直近のTFTホール500でのクリスマスイベントと思い出がいっぱいあるんだよなあ。

ていうか書き出してみたら予想以上にあった! 濃密な時間だったな。

こぶしファクトリー、いいんですよ。まだまだ楽しめると思ってた。でも決まったことは仕方ないです。さこちゃんはおつかれさまでした。唯一ハロプロに残るれいれいの動向をメインに追うのはもう決まっていて、あとは大器はまちゃんのタレントとしての行方、のむさんは敬愛してやまないあやちょの夢を追うのかどうか、音大合格おめでとうのあやぱんの今後の仕事ぶりなどを注視するしかないです。

みんなすごいので表舞台でパリッと仕事するとなれば、自然と会場に足向いちゃうかもしれないな。絶対的なことなんて何一つないんだなとせつない昨今です。