加藤浩次がつかみきれない芸能レポーター・阿部祐二

14 日深夜の TBS ラジオ「金曜JUNK 加藤浩次の吠え魂」で、加藤浩次がリスナーからのネタはがきをきっかけに、加藤司会の日テレ系「スッキリ!!」に出演しているレポーターの阿部祐二について語ってました。

「加藤さん、事件です。」が決まり文句の色黒のデカい人です。

未だにつかみきれないそうです。


作家・鈴木工務店とのやりとり


阿部祐二、阿部さん

こないだ誕生日だったんだよね

51 歳になったのかな


工務店「え、そんななんですか」


そうですよ阿部さん 51 歳ですよ


工務店「若っ」


昔、役者やられててね

「POPEYE」かなんかのモデルだったんですよ阿部さんは

で、そこからあんまり仕事がうまくいかなかったのか知らないですけど

それでああいう今のレポーターの仕事をされて


工務店「若いっすねー」


若いよー

「人生 50 からが始まりだと思ってるんで」

みたいなことを言ってましたよ

カラダも鍛えてたからね


工務店「筋肉あるんですか」


筋肉あるのよジム行って

それでもう、ほとんど寝てないからね平日に


工務店「どうしてですか」


取材! 全国飛び回って、事件とかあったりすると

で、移動で寝たりするんだって


工務店「それくらいですか」


うん

「阿部さん休んだほうがいいんじゃないっすか?」

「いやいやいいんだよ。家帰っても娘と嫁さんいないからいいんだよ」って


工務店「おひとりでしたっけ?」


いやいや、いるんだよいるんだよ

結婚して娘と奥さんいるんだけど

「なんかふたりでどこかいっつも行ってるから

家にいても俺ひとりになっちゃうからいいんだよ」みたいな感じ


工務店「へー」


すごいんだから

本当の話

阿部さんってアレなの

ちゃんと自分が担当した事件ってね

犯人が捕まったりするじゃん

で、犯人のこととかいろいろやったりするじゃん


で、そういう人にちゃんと「接見」行ったりして

手紙のやりとりとかしたりしてるんだよね


工務店「あ、テレビでやらなくなってからも?」


やらなくなってからも

すごいのよ


工務店「それなかなかできないですよね」


なかなかできないよそれは


工務店「責任持ってやるってことですもんね。最後まで」


ちょっと変わってるんだよねー

異常になんかテンションあがったりとか


工務店「しますよね。夏休みとかね」


今年はあんまりなかったけどね


工務店「前よくやってましたよね」


やってたやってた「川下り」とか阿部さんの


工務店「スッキリでね。外のレポートするときも」


フンドシ一丁になってさ


工務店「どうしていいかわからないようなテンションのあげ方になったりとか

ありますもんね見てて」


好きなんだよ本人が


工務店「やりたい」


やりたい部分はあるんだよね

未だにつかみきれない部分があります

もう 3 年以上やってますけどね


芸能レポーターってのは異常にテンションあがんないと務まらないような職種であるような気もうっすらしています。